初夏はトマトがおいしい季節ですね。桃太郎、フルーツトマト、ミディトマト、ミニトマト・・。スーパーには様々なトマトが彩りよく並びます。
初めて酵素シロップを作ってみるなら、トマトはおすすめです。水分も多く、発酵しやすいので失敗が少ないです。
酵素シロップは原材料を砂糖に漬けるので、酸っぱくて甘みが少ないとか、形が悪いフルーツや野菜を利用しても大丈夫。
6月に入り、ミディトマトが安く売られていたので、砂糖に漬けて酵素シロップを作ってみました。
酵素シロップをミディトマトで 発酵しやすいので、初めてでもOK

スーパーでミディトマトが1パック555円で売られていました。ミニトマトより大きく、普通のトマトより小さい・・。サラダにもうってつけなのですが、これでフルーツトマトを作ることにしました。

トマト1パックを計量カップで量ってみました。
ミディトマト・・・963g
上白糖・・・1000g

野菜や果物と上白糖の割合は、1:1.1です。
トマトのへたを取ると、少し嵩が減りますので、900gに近くなると思うので、これで酵素シロップを作ります。
フルーツや野菜を900g用意すると砂糖は約1kgなので砂糖を計らずに作れます。
容器はガラスの果実酒瓶2Lを用意しました。
実は砂糖が溶けないうちは2L瓶には入らないのですが、ご心配なく。今回は2L瓶でたっぷり酵素シロップを作るやり方をお教えします。
トマトは洗って半分に切るだけ!これで準備は簡単OKです

ミディトマトは水で洗ってへたは取りましょう。本来はへたも入れるのですが、私は後で生ジャムののように利用するので、トマトでもへたはとります。
そちらを縦半分に切るだけです。断面から水分がでるので、トマトが早く発酵していきます。
砂糖も入れやすいよう、ボールに入れてスプーンを準備します。

瓶の底に砂糖を敷き、切ったトマトをばらまきます。またその上から砂糖をかけて、砂糖でサンドしていきます。

最後は瓶にフタをするよう砂糖をまぶすのですが、野菜900gで2L瓶だと、トマトも砂糖も入り切れず、余るんです。
その場合は別のボールに砂糖とトマトを合わせておきましょう。

ボールにフタをして、そのまま一晩おきます。2L瓶の方もそのままで大丈夫です。

朝になると瓶もボールも砂糖が溶けて嵩が減っているのがわかりますね。
こうなるとボールのトマトを瓶の方に合わせればぴったりのサイズで酵素シロップが作れます。


全部はいれば大丈夫です。ゴムべらを利用して、溶けた砂糖をしっかり瓶に入れましょう。

今日から毎日、朝晩、1分くらい直に手を入れてかき混ぜます。手の常在菌が酵素シロップの発酵を進ませます。

フタには作った日付けを入れましょう。暑い時期は1週間くらいでできる予定です。
トマトの酵素シロップ 発酵するとクリーミィな泡がわいてきます

ミディトマトを砂糖に漬けてから、3日立ちました。毎晩、手でかき回していたら、砂糖がすっかり溶けました。
この2L瓶の大きさで酵素シロップがたっぷりできますよ。

トマトを砂糖に漬けてから6日立ちました。トマトのまわりに白い泡がでているのがわかりますでしょうか。
手でかき混ぜると全体にぶくぶく泡が立ってきます。ここまでしっかり発酵すればできあがりです。
6月~9月くらいの暑い時期はだいたい1週間くらいでしっかり発酵してきます。
春夏は10日間くらい、冬は2週間かかる場合もあります。
ここで、シロップを詰めるのと、生ジャムを入れる保存瓶を用意しましょう。

ざるに瓶をあけて、荒こしします。トマトの生ジャム、つやつやしておいしそうですね。
ここで、トマトの生ジャムはスプーンで小さな瓶に移します。

ボール一杯に酵素シロップができています。トマトの爽やかな香りが広がります。


ここで排水口用ネットを使用して、茶瓶に移します。発酵しているので瓶の6割くらいに入れるのがコツです。ギリギリまで入れると泡が出てきて、フタをしてもあふれことがあります。

今回は900mlの瓶1本、450mlの瓶2本、酵素シロップができました。トマトの生ジャムも2瓶あります。
発酵に時間がかかるので、なるべくたくさん作るよう心がけています。
できあがった酵素シロップと生ジャムは軽くフタをしめて、冷蔵庫にしまいます。温度が下がれば発酵がストップします。
できた酵素シロップはどうやって利用しているか

生野菜やフルーツには酵素が多く含まれています。酵素は熱に弱いので生で食べることで酵素をたくさん体に取り入れることができます。
酵素には食べ物を分解する消化酵素と、老廃物の排泄、エネルギーの再生などの生命を支える代謝酵素の2種類があります。
子供や20代の方達はこの代謝酵素が体からたくさんわき上がっています。
食べ物が口に入ってくると消化酵素が分泌されます。しかし、消化が悪い食品ばかり食べていると、消化酵素ばかり使っていて、代謝酵素がでてきません。代謝が悪い状態が続き太りやすくなってしまいます。
タンパク質4時間くらい、炭水化物3時間くらい、野菜1~3時間、果物15分~30分くらい消化に時間がかかります。肉や炭水化物が多めの食生活では代謝が悪くなり太ってしまう訳です。
酵素の量を増やせば、消化酵素も含め代謝酵素が増えて腸内環境がよくなり、やせやすくなる・・・そこで、手作りのフルーツ酵素を日常の食生活に取り入れて、やせやすい、代謝の良い健康な体を手に入れましょう。
私は朝、フルーツ酵素を大さじ2杯(30ml)と水470ccを混ぜて、全部で500ccにした「酵素水」を飲んでいます。

グリーンスムージーはジューサーを利用して毎朝作っています。バナナ、キウイ、トマト、小松菜、レモン、それに水とフルーツ酵素か、生ジャムを大さじ1杯入れています。
フルーツの内容は季節によって変わりますが、小松菜か水菜を必ず入れています。手作り酵素の甘みで普通の野菜ジュースよりもかなりおいしいです。
まとめ
酵素シロップやスムージーが健康に良い・・やせるかもと思っていても、高額だったり、おいしくないとなかなか続きません。
手作り酵素シロップは原材料費は旬の果物を使えば、1000円以内でたっぷり作れておいしいです。
トマト以外におすすめの果物は、イチゴ、リンゴ、ミカン、なし、イチジク、スイカ、パイナップルなどがあります。
生のカリンが手に入れば最高に香りがよくて、のどの痛みにも効く優しいシロップが作れます。
生ジャムはヨーグルトに入れてもおいしいし、酵素シロップはドレッシングの甘味にも使っています。
冬は人肌に冷ました白湯に酵素シロップを入れて飲むこともあります。
おいしい健康法としてこれからも続けていこうと思っています。








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